ベンゾジアゼピン系薬剤からの離脱マニュアル 薬品名・離脱症状・ジアゼパム換算・水溶液で微調整

減薬方法理解、その1・・・処方薬の名前の確認

睡眠薬を飲み続ける恐怖

離脱症状少なめに薬を抜くには温泉で体を温めても、相当日数がかかる。


現在、日本において一般的に利用される鎮静薬は、ベンゾジアゼピン系と、これとほぼ同様のチエノジアゼピン系に分類されるものがほとんどである。ベンゾジアゼピン系は以前によく使われていたバルビツール酸系に比べて毒性が低いが、過剰摂取による死亡は今なお問題である。またベンゾジアゼピンは依存の危険性があるため、1ヶ月以上の長期処方を行わないことが推奨される。各国の保健省では、不安治療にベンゾジアゼピンを用いることを推奨していないことも多い。(ベンゾジアゼピン薬物乱用#各国の状況を参照)

ベンゾジアゼピンは、一般的に同じような薬理学的特性を共有している。それは抗不安鎮静催眠筋弛緩健忘抗てんかんの作用である。

      
アルプラゾラムソラナックス、コンスタン、カームダン、メデポリン、Xanax    
ブロマゼパムセニラン、レキソタン    
ブロチゾラムレンドルミン、グッドミン、ロンフルマン、アムネゾン    
クロルジアゼポキシドコントール、バランス、コンスーン、Librium    
クロナゼパムリボトリール、ランドセン    
クロラゼプ酸メンドン    
クロチアゼパムリーゼ、イソクリン    
クロキサゾラムセパゾン    
ジアゼパムセルシン、ホリゾン、ジアパックス、セエルカム、セレナミン、Valium    
エスタゾラムユーロジン    
エチゾラムデパス、エチカーム、エチゾラン、デゾラム、ノンネルブ、デムナット、モーズン、パルギン    
ロフラゼプ酸エチルメイラックス、ロンラックス    
フルニトラゼパムロヒプノール、サイレース、ビビットエース    
フルラゼパムダルメート、ベノジール    
フルトプラゼパムレスタス    
ロラゼパムワイパックス、ユーパン、Ativan    
ロルメタゼパムロラメット、エバミール    
メダゼパムレスミット    
ミダゾラムドルミカム    
ニメタゼパムエリミン    
ニトラゼパムベンザリン、ネルボン    
プラゼパムセダプラン    
クアゼパムドラール    
トリアゾラムハルシオン、アスコマーナ、ミンザイン    
     
クロバザムマイスタン   
フルマゼニルアネキセート   
エスゾピクロンルネスタ   
ザレプロンソナタ   
ゾルピデム マイスリー、Ambien   
ゾピクロン アモバン、スローハイム、メトローム



減薬方法理解、その2・・・離脱症状の発現の確認



以下の症状が、徐々にあるいは急に減量した期間中に生じる

ベンゾジアゼピンの急な、あるいは急速すぎる中止は、さらに重篤で不快な離脱症状となる可能性がある

正に症状は「生きているのか夢の世界にいるのか」という症状となり、外出も不可なほどとなる。患者は離脱の進行と共に、改善された気分や認知能力を伴った身体と精神の健康に気づく。



減薬方法理解、その3・・・薬の強さ計算


ジアゼパム換算などの抗不安薬・睡眠薬の等価換算

http://www.heisei-ph.com/pdf/H22.3.24_k.pdf


ひとくちに減薬と言っても、ジアゼパム換算で、薬品一個について強弱があるから、減らしやすいものと、微量を減らしただけでも離脱症状が強く出る薬品もあるので勉強は必要・・・・・驚くべきことに、ほとんどの精神科医が「減薬」については、コンサルタント出来ない。

自分で考えて考えて工夫することが必要。医師に相談しても有益な助言は得られ難いことを心得ておく。


減薬方法理解、その4・・・実行方法


コップの水(湯)に錠剤を溶かし込んでその全体量を100とすれば、薬品(薬剤)の量は、99%にでも、98%にでも、73%にでも、微調整ができるということを理解すること。(お湯ごと減らせば、薬も少なくなる)

毎日1%減らすと100日で断薬に成功するのでは?・・・と、そう簡単には行かないことを予め知っておく。

なぜなら、その日の天候(正確には気圧)にも体調は左右されるので、薬の調整(減量)がどれだけ、体調に変化を与えるかは、精密な測定や自覚が難しいから。

「自覚」や「気分」自体が薬の影響を受けているので、そこまで考慮して微量な減薬を100日も200日も続けていくことは簡単ではないことを覚悟しておく。


減薬方法理解、その5・・・行動


①毎日、入浴(湯船に浸かる)を欠かさず、体を温めて、血流を良くする。

②毎日、散歩などで、ふくらはぎを使う運動をする。

③思い出したら、腹式深呼吸をして、鼻から吸った空気で、脳の中心部を空冷して、自律神経を整える。(あまり神経質に考えることはないが)

④離脱の痛みのことばかりに集中すると、脳みその中が飽和して苦しみが倍加するので、気晴らしを心がける。欲張らず、今のままの自分で、あるがままで仕方がないと許容する。あまりにもがめつく多くを望まない。


離脱の進行が成功すると、徐々に、改善された気分や認知能力を伴った身体と精神の健康に気づく。

減薬方法理解、その6・・・環境認識 認知行動基準


①医師に期待せずとも利用はせざるを得ない。 日本の精神科医

精神科医ですら、減薬指導出来る医師が極端に不在だし、内科医や整形外科医、耳鼻咽喉科医はポンポコポンポコ向精神薬を出しまくっている現状からすれば、ごく少数の良心的な腕の立つ医師を患者側が見抜くしか手はない。

②看護師に期待しない。

③薬剤師に期待しない。

④精神保健福祉士に期待しない。

⑤ヘルパーさんに期待しない。

⑥ケアマネさんに期待しない。

⑦役所の保健福祉関係部署に期待しない。

⑧厚生労働省に期待しない。

⑨病院に期待せずとも利用はする。

⑩減薬・断薬サポートノートは頼りになる。

⑪薬害と分かってはいても、急激な減薬は苦痛を伴うので、徐々に減らすしかなく、ある一定期間、服薬せざるを得ない。

⑫減薬・断薬成功者のブログや動画を参考にする。(患者でも医師でもOK)


薬害は患者は全く隠す必要がない。

処方薬中毒は医師は隠蔽したがる。


精神科の真実

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