ジャンクフードやラクトアイス、クッキー、ケーキ、ぶどう糖果糖液糖を食べるなどのでたらめな食生活・食習慣で、薬や病院に頼るな!

マックス・ゲルソン医師の主張した結核や癌の治癒率には物凄いものがあります。


癌の食事療法全書」を記しました。食事療法で重い病気を次々と治したというのです。


「癌細胞の所だけを顕微鏡で見ていたら癌の治療に進歩はない、



ここだけが癌なんかじゃなくて、この人の体全体が癌にかかりやすい抵抗力のない状態



なんだってことを認識する必要がある。」ということなのです。


しかし、彼の主張する治療法での癌の治癒に関して、のちに第三者的機関が調査


したところ、彼の主張するようなエビデンスは、ほとんど認められませんでした。



また、ベッテン・コーヘル医師は、「病気の原因は菌ではなくて、菌が宿りやすい


抵抗力がない体が問題なんだ」として、近代医学の基礎になっているパスツール医学


(「病気の原因は菌であり、菌さえ殺せば病気は治る」)に異議を唱えています。


つまりは、体全体の機能を、食事と栄養によって変えていくことが本当の健康を作るのだ、


ということです。栄養の根本的な問題を見直し、抵抗力の強い健康な体を作る


ために体に必要な栄養を十分に取るということです。


飽食の時代(日本では)にあって、必要不可欠な栄養素が現代人から欠落している原因はなんでしょう?


「現代病は近代医学では治らない。栄養学を学んで、自分で予防したり、自然治癒力で治す。」


こういった事は、幼稚園児に介護問題を説明してもチンプンカンプンなように


壮健な若者に、いくら言っても理解はしてもらえないでしょう。


病気の初期に、自分の頭で認識しないとなりません。膨大な時間がかかります。


何を食べていいか?何を食べなくてはならないか何を食べてはいけないか


どういった割合で摂取するのか?現代社会の加工食品はなぜ毒を含み、多様化したのか?


なぜ、最新の薬品でも医師の処方するままに、いいなりで飲むことが悪いのか?


薬依存をやめ、加工食品の飲食やファーストフード、外食を少なくし、炭水化物、


果糖ぶどう糖液糖の人工ジュースなどの糖質の過剰摂取を絶ち


タンパク質を増量し、ビタミン群、ミネラル(鉄分、マグネシウム、亜鉛など)


を的確に摂取し続けることなどが重要という説があります。


また、オーソモレキュラー療法栄養を補うことを通して健康を維持するための療法)には、


「患者に利益をもたらすすべての薬物には、それと同じ効果を達成する自然な物質が存在する。」


という考え方で、精神疾患も治せるはずだという考え方もあります。(ライナス・ポーリング


ストレスや食生活の乱れにより栄養欠損や代謝異常が起こり栄養素が消耗され、


体内の栄養バランスが乱れることにより、身体の不調を引き起こすという考え方です。


薬よりも栄養を使うのです。


ケトジェニック・ダイエットは、十分な量のタンパク質と、大量の脂肪を摂取し、


炭水化物可能な限り避ける食事療法の一種です。ケトン食摂取というわけです。


血中にケトン体アセトン)が多い状態になるアセトン血性嘔吐症にはならず


ケトーシス」( Ketosis )と呼ばれ、「糖尿病性ケトアシドーシス」にもなりませんが


潜在的副作用としては、便秘腎臓結石などがあるということなので、注意が必要です。


更に、治療目的で行うファスティングというものもあり、マックス・ゲルソン医師の治療法と


似ていて、腸内環境を改善し免疫力を向上させ、病気を根本から治すというものです。


癌の餌である糖質(ブドウ糖)を極力排除する事と組み合わせると、がん治療にも役立ちそうです。


オートファジー (自食)という、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みがあります。(大隅良典


タンパク質過剰は腎臓に負担をかけるということで、注意も必要ですが、


これらの考え方に共通しているのは、薬で治すのではなく、「食」(飲食物)で治すということです。


腸内細菌(成人で約1.5kg)が喜ぶ食事も必要です。炭水化物はどうでもいいから、


タンパク質、脂質、食物繊維、ビタミン、ミネラルの5つを必要量摂取します。


脂質についてはトランス脂肪酸は厳禁です。


人間は、自身の細胞の数よりも、腸内細菌(善玉菌も悪玉菌も必要)の数の方が多いですし、


細菌との運命共同体でもあります。全体の7~80%の免疫力を持つ、腸内細菌とATP


を、上手に回転させていくことが、心身の健康に繋がりそうです。

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